中世の城:城内の通路。階上から階段の踊り場のガラス細工を望む。
ロウソクのキャンドルははずして持ち運びが出来るようになっている。
床は木材にスライスした石材を貼った模造品で出来ている。これは建造物の重量を少しでも
軽量化しようという考えから来ている。天井のアーチ構造で柱の部分の重量を”持ち合って”いる。

これは内宮(ないぐう)なのでこの石材-木材のハイブリッド構造だが、城壁などの攻撃にさらされる部分は
通路も壁も床も全部、石材で組まれていた。
19世紀になるまで硬質コンクリートは発明されなかったので、ひたすら石材を組んで組み立てた。
モルタルはあったが強度が無く、主に室内壁の装飾用に用いられた。

城内の最深部。窓もない通路。建造物の重量が天井にかかっていて、圧迫感がある。
左右の扉は人の気配が無い感じで、武器庫か倉庫に使われている。
そんなイメージで作ってみました。